ちょこっと山歩き・ベニバナヤナシャクヤクを訪ねて!≪2014≫

”14.06.21.(土)時々 今回は、二年振りにベニバナヤマシャクヤクを訪ねて、 大峰の山へ行って来ました 今年は、ベニバナヤマシャクヤク(白花)を堪能するほど見る事が出来ましたが、 本物の?紅色のヤマシャクヤクを見たくなりました 何とか、午前中は梅雨がお休みのようなので、 ダッシュで登山口までやって来ました 駐車場には既に6台の車が停まっている 8:05 登山道沿いの…

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ちょこっと山歩き・やっと逢えたアツモリソウ!

昨年の秋に、山歩きで出逢った方に興味深い話を伺いました それは・・・ まだ、アツモリソウが咲く山があると云う事です! 場所は教えて頂けませんでしたが、 〇〇山の方面に咲いているそうな? アツモリソウ(敦盛草)、 ラン科植物のなかでも花が大きく、美しいため「野生ランの王者」と云われており、 現在では、残されていた生育地と個体が盗掘によって激減、絶滅寸前の状態となっています。 袋…

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ちょこっと山歩き・ベニバナヤマシャクヤク(白花)を探して!

”14.06.15.(日) 今回も性懲りもなく、 ベニバナヤマシャクヤクを探しに京北の山へ行ってきました。 昨年、愛宕山での知人から6月にヤマシャクを見た山がある。 っとの情報で・・・出掛けて来ました。 駐車地点 9:15 獣道のような踏み跡を入り、尾根に取り付き登る 兎に角、高い方を目指しひたすら登って行く。 やがて、足下にはエビネの葉っぱが沢山現れる 付近を探す…

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ちょこっと山歩き・猿ケ馬場山 藪漕ぎに負けて時間切れ!

”14.06.14.(土){のち 今回の午(馬・駒)の付く山は、 飛騨の猿ケ馬場山(1875m)ですが、あまりにも酷い藪漕ぎに負けて、 山頂を目前にして、時間切れで引き返してきました *”16.11.12.(土)に申(猿)の山として仇を執ってきました。 (写真は、P1720から見る、右に猿ケ馬場山) どこにあるかって・・・ 岐阜県白川村の飛騨山地にあり、登山道のない藪山として有…

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ちょこっと山歩き・ベニバナヤマシャクヤク《白花》を訪ねて!【2014】

”14.06.13.(金) 今年も、ベニバナヤマシャクヤク(白花)を見に行ってきました 昨年見つけた群落に花数が減る事もなく、元気に咲いていましたが、 前日のからの雨のせいか?蕾状態の花が多く、 またしても、紅花はなくて白花ばかりでした 6月2日の状態! 11日後の、6月13日に訪ねてみると・・・ もう半分くらいは終焉になり、花姿のいいのが少なかったです 雌しべの…

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ちょこっと山歩き・梅雨の晴れ間の伊吹山!

”14.06.08.(日)時々 今回は、梅雨の晴れ間を狙って伊吹山(1377m)へ行ってきました (写真は、登山者で賑わう山頂の土産物屋) 今回は、梅雨の晴れ間を狙って伊吹山へ初夏の花を見に行ってきました。 いつものように表登山道のピストンですが、 下りに二合目から一合目までは林道を下ってみました。 尚、山頂では東遊歩道から中央遊歩道を周回してきました。 上野登山口(8:1…

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ちょこっと山歩き・雨を逃れて入道ケ岳!

”14.06.07.(土)時々 今回は、雨を逃れて入道ケ岳(906.1m)へやってきました (写真は麓から見る入道ケ岳) 今回は、予報では午前中が晴マークだったので、 台高の山へ登るつもりで出掛けたのですが・・・ 8時過ぎから天候が急変し、辺り一面ガスに包まれ、 目指すルートの取り付き付近では小雨が降り始める 折角やって来たのにそのまま帰るのも勿体無い それなら鈴鹿南部で手軽…

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ちょこっと山歩き・播磨の板馬見山!

”14.05.31.(土) 今回の午(馬・駒)の付く山は、播磨の板馬見山(1345m)です どこにあるかって・・・ 兵庫県宍粟市と岡山県美作市に跨る山で、 兵庫県では板馬見山(いたばみやま)と呼ばれ、 氷ノ山・三室山に続いて第3位の標高を誇っています。 はたまた、岡山県では後山と呼ばれ、県内の最高峰です。 今回は、兵庫県側の板馬見渓谷から、 登りは行者コースで、下りに平成…

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ちょこっと山歩き・若丹国境尾根の頭巾山!

”14.05.30.(金) 今回の山は、若丹国境尾根の頭巾山(871m)です 今回は、山頂から若狭湾を含む日本海の展望を期待していたのですが、 生憎、黄砂の影響で遠望が利かず近景がやっとでした どこにあるかって・・・ 福井県大飯郡おおい町と京都府綾部市及び南丹市の境界に位置し、 福井県と京都府の県境である若丹国境尾根にあります。 因みに、読み方は「とうきんざん」です。 …

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ちょこっと山歩き・ボタンブチ周回!

”14.05.25.(日) 今回は、鈴鹿の御池岳にあるボタンブチを周回してきました (写真は、西ボタンブチから見るボタンブチ) ボタンブチって・・・ 名前の由来は定かでないようですが、 昔、猟師が猪を崖っぷちまで追いつめて仕留めたとの話から、 猪の肉鍋のことをボタン鍋と言うことで、 猪の崖っぷちからボタンブチと洒落たとか? はたまた、追い詰められた猪が、 崖っぷちから足を踏…

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