ちょこっと山歩き・霊仙山麓の福寿草&節分草!

”15.02.28.(土) 今回は鈴鹿山系の霊仙山へ、福寿草&節分草を見に行ってきました 山歩き編は、こちらにアップしています。 早朝に降った雪で午前中は新雪に埋もれていましたが・・・ 雪を掻き分けてみると、花は開花しているようです 取敢えず、雪の霊仙山を楽しんでから帰りにご対面する事に 14時頃に戻ってきましたら、何~んと!満開で~す 元気な姿を見せてくれてい…

続きを読む

ちょこっと山歩き・冬の伊吹山【川戸谷新道を登ってみる】!

”15.02.21.(土) 今回は伊吹山頂には行かず川戸谷新道を登り、 中尾根から弥高山を経て上平寺尾根を下ってきました (写真は、川戸谷林道終点から見る新道尾根) 今回の目的は、雪の川戸谷新道を登ることと、 帰りに伊吹野でセツブンソウの様子も見る事です 上平寺P(8:45)→平蔵橋(9:10)→祖父谷橋(9:30)→林道終点(9:45) →川戸谷新道入口(9:50)→沢分岐(…

続きを読む

ちょこっと山歩き・伊賀の一等三角点『霊山』!

”15.02.15.(日)時々 今回の一等三角点の山は、伊賀の霊山(765m)です (写真は、麓の柘植町から見る霊山) どこにあるかって・・・ 三重県伊賀市にあり、布引山脈の最北端で、 山岳仏教の拠点となった所で山頂には東海自然歩道が走っています。 山頂付近には、県の天然記念物であるアセビやイヌツゲの群生地があります。 麓の霊山寺から山頂へ、東海自然歩道を田代池側に下り、 …

続きを読む

ちょこっと山歩き・和泉の一等三角点『葛城山』!

”15.02.14.(土) 今回の一等三角点の山は、和泉の葛城山(865m)です どこにあるかって・・・ 大阪府と和歌山県の境にある標高858mの山で、 和泉山脈~金剛山地の120キロにわたる逆L字型をなす、 「金剛・和泉葛城山系」を構成しています。 ハイキングコースも整備されていますが、 三角点探しもありますから、山頂付近まで車で乗り入れました。 今回の軌跡 山頂…

続きを読む

ちょこっと山歩き・京の一等三角点『地蔵山』!

”15.02.11.(水)時々 今回の一等三角点の山は、京の地蔵山(947m)です (写真は、八木町神吉から見る地蔵山) 今回は、京都北部がマークだったので・・・ 目的の山を目指して麓までやって来ましたが、 積雪が多くて登山口へは入れない やむなく、比較的短時間で登れそうな一等三角点の山を探し、 京都北山の地蔵山へ登る事に変更しました。 どこにあるかって・・・ 京都北山…

続きを読む

ちょこっと山歩き・近江の一等三角点『竜王山1』!

”15.02.09.(月) 今回の一等三角点の山は、近江の竜王山1(308m)です (写真は、麓から見る竜王山です) 通常の山名は”雪野山”と呼ばれており、山頂には雪野山古墳があります。 どこにあるかって・・・ 琵琶湖の南東部に広がる湖東平野の独立丘陵で、 東近江市と竜王町の境にあります。 今回は、蒲生野の龍王寺から山の神コースで登り、 下りは馬の背から大岩を経由して自然探索…

続きを読む

ちょこっと山歩き・伊勢の一等三角点『朝熊山』!

”15.02.07.(土) 今回の一等三角点の山は、伊勢の朝熊山(478m)です 古くから伊勢志摩の人々に慕われる朝熊山(あさまやま)。 麓から山の北斜面をほぼ直登する最短コースが、 数ある岳道の中で最もポピュラーな朝熊岳道だそうです。 今回は、朝熊岳道のピストンで一等三角点を訪ねて、 ついでに、朝熊ケ岳の山頂へも登ってきました。 今回の軌跡 出合いの広場。 既に1…

続きを読む

ちょこっと山歩き・畑の中の一等三角点『大平尾村』!

”15.02.07.(土) 今回の一等三角点は、畑の中の大平尾村(4.51m)です どこにあるかって・・・ 現在は松阪市大平尾町181番地だそうで、 昔は大平尾村だったようです。 こんな所にあるのかな?? 畦道を歩いて行くと 畑の中にこんもりと盛り上がった高台があります。 恐る恐る覗き込むと あっ、あった!大平尾村の山頂 一等三角点『大平尾村』にタッチ…

続きを読む

ちょこっと山歩き・伊勢の一等三角点『高塚山』!

”15.02.07.(土) 今回の一等三角点の山は、伊勢の高塚山(88.8m)です どこにあるかって・・・ 三重県桑名市高塚町の高塚山古墳にあります。 桑名の西方丘陵上に築かれた桑名、四日市地方で最大の前方後円墳だそうです。 現在は私有地となっており、竹林に覆われていて古墳は確認出来ません。 今回の軌跡 高塚第3公園から無断で竹藪へお邪魔しました 竹藪の中…

続きを読む

ちょこっと散策・五ヶ所湾のハマジンチョウ(浜沈丁)!

”15.02.07.(土) 南伊勢町の五ヶ所湾の海岸にはハマジンチョウが咲いています。 ハマジンチョウ(浜沈丁)、 ハマジンチョウ科の落葉低木で、 日本では琉球列島、九州の五島列島や天草下島、 鹿児島の一部の地域に自生しているのが知られていますが、 本州ではここだけで、北限ともいわれています。 種子がコルク質であるため海流によって流着したのではないかと考えられています。…

続きを読む