ちょこっと散策・見頃だった琵琶湖畔の寒咲花菜!

”20.01.30.(木)時々 今年も、琵琶湖畔の寒咲花菜を見に行って来ました (写真は、虹のかかる比良山と寒咲花菜) 今年は暖冬で比良山系に白い物が見えないのが残念ですが、 たまたま、雪ならぬ雨で対岸の裾野に虹がかかっていました。 寒咲花菜 (アブラナ科 アブラナ属) 春の畑は菜の花がいっぱいですが、寒咲花菜は真冬から咲き始めるのでこのような名前になっています。…

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ちょこっと山歩き・南山城の珍名山『船屋坂』!

”20,01.24.(金)のち時々 今回の珍名山は、南山城の船屋坂(606m)です (写真は、原山集落から見る船屋坂) 今回の珍名山も、山名の語尾に坂が付く船屋坂です。 どこにあるかって・・・ 南山城地方の最高峰・鷲峰山の南東にある四等三角点の山で、 地理院の地形図には山名が載っていません 今回は、和束町の原山集落からのピストンで行って来ました。 今回の軌…

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ちょこっと山歩き・牛若丸も歩いた北山の珍名山『判官坂』!

”20.01.19.(日)時々 今回の珍名山は、 牛若丸も歩いたとされる北山の判官坂(697m)です (写真は、貴船山三角点から見る判官坂) 判官坂(ほうがんざか)どこにあるかって・・・ 京都市左京区鞍馬二ノ瀬町にある山で、 牛若丸が雲ケ畑から鞍馬山に修行に行く際に通ったとされる山です。 因みに、京都では山頂の語尾を杉や坂と呼ぶ所もあります。 *ちょこっと薀蓄、 判…

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ちょこっと山歩き・今年も雪の少ない伊吹山!

”20.01.18.(土)時々 今回は、今年初めての伊吹山(1377m)へ行って来ました (写真は、麓の近江長岡から見る雪の少ない伊吹山) 今年は暖冬なのか?中々雪は降らないが、週末になると必ずと云ってもいいように天気はスカッと晴れない でも、今日は何とか午前中はマークになっている いつものように、米原は上野の上の駐車場へやって来る 08:10 何故か?定位置の駐車場は先…

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ちょこっと山歩き・鈴鹿の西端、水無山~綿向山~竜王山 周回!

”20.01.13.(月・祝)時々のち 今回は、鈴鹿山脈の西端に位置する綿向山(1110m)を、 水無山から綿向山へ登り、竜王山への縦走で周回して来ました (写真は、日野町山麓から見る水無山、綿向山、竜王山) 今日は、北部や標高の高い所は雪予報、中南部は晴れ間があるので、 伊吹山は諦めて綿向山に変更しました。 久し振りの綿向山なので、水無山から竜王山まで縦走する事にする。…

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ちょこっと山歩き・北山の珍名山『天狗杉』!

”20.01.11.(土)時々 今回の珍名山は、北山の天狗杉(837m)です 天狗杉、どこにあるかって・・・ 京都の市街地と北山の境界にある山の一つで、 鞍馬の北にある花背峠の西側にあります。 国内には山名が付いた山が約3万あり、その中の約2万5千の山名を調べた結果で、山名の語尾の多い字は・・・ 1位=山 で72.1%、2位=岳・嶽の13.0%、 3位=森3.5%、…

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ちょこっと山歩き・北山の珍名山『ナッチョ』!

”20.01.11.(土)時々 今回の珍名山は、北山のナッチョ(813m)です (写真は、お馴染みの「大原の里10名山」の看板のある山頂) ナッチョ、別名を天ケ森とも云い、 大原と、京都で一番高い皆子山の中間にあります。 因みに、ナッチョの由来は納所がなまったものだという説もあるようですが?詳しいことは判りません。でも、別名が天ケ森で、近くに天ケ岳があるので区別するのにはナ…

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ちょこっと山歩き・伏条台杉(芦生杉)を訪ねて!

”20.01.11.(土) 今回は、伏条台杉(芦生杉)を訪ねて来ました (写真は、芦生杉が群生する斜面) 杉には、太平洋側型と日本海型とがあり、台杉、裏杉又は芦生杉と呼ばれているそうで、日本海型の杉は幹が下部から大枝に分かれるのが特徴で、北山にあるのは芦生杉という日本海側に生える杉の品種です。 薀蓄! 幹が折れたりしても側枝が新たな幹となって伸び、 「台杉、やぐら杉」とい…

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ちょこっと山歩き・京都で三番目に高い『三国岳(さんごくだけ)』!

”20.01.04.(土)時々 今回の山は、京都で三番目に高い三国岳(959m)です (写真は、三国岳の山頂標柱・高島トレイルで”さんごくだけ”と表示) 三国岳(9座)は全国各地にあり、三国山(20座)と同じように三国の国境の交点にある山です。 今回の三国岳は、山城、丹波、近江の旧三国境の山で、 直ぐ北にある三国岳(みくにだけ)776mと区別するために、 「さんごくだけ」…

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ちょこっと山歩き・初登りは比良山系の武奈ケ岳!

”20.01.02.(木)時々 今年の初登りは、比良山系の武奈ケ岳(1214m)です (写真は、シャクシコバの頭から見る西南稜と武奈ケ岳) 今回は、坊村から御殿山コースで御殿山を越えて西南稜から山頂へ、 下山はコヤマノ岳を経由してシャクシコバの頭から、 シャクシコバ南西尾根を下り、明王谷林道で戻る周回です。 今年も登山口の坊村は雪がないスタートです 08:35 …

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